こんばんはsuuです。

 

12月13日放送の

1周回って知らない話に

元祖芸能一家として世間で知られる

高嶋政伸さんがゲスト出演です!

 

芸能一家とだけあり、幼少期から

大変な苦労もしてきたという

高嶋政伸さん。

 

今回は1964年に起こった高嶋政伸さんの

兄の殺害事件についてお話します。

 

犯人の名前やその後についても

深堀りしていこうと思います。

 

<目次>

  1. 高嶋政伸の父や兄の高島忠夫長男殺害事件とは?
  2. 高嶋政伸の父や兄の高島忠夫長男殺害事件の犯人(家政婦)の名前は?
  3. 高嶋政伸の父や兄の高島忠夫長男殺害事件の犯人(家政婦)のその後は?
  4. 高嶋政伸の誘拐未遂事件も?
  5. 高嶋政伸の父や兄の高島忠夫長男殺害事件 まとめ
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高嶋政伸の父や兄の高島忠夫長男殺害事件とは?

今から53年前の1964年8月24日の早朝、

高島家を襲った惨劇とは、高嶋政伸さんの

父親、高島忠夫さんと母親の寿美花代さん

との間に産まれた長男である

高嶋道夫ちゃん(生後5か月)が、

17歳の家政婦により殺害された事件です。

 

東京都世田谷区上野毛に住んでいた

高島忠夫さんと寿美花代さん。

住み込みで働いてる家政婦が3人いました。

 

家政婦3人のうち1人が長男である

生後5か月の道夫ちゃんの姿が見当たらない。

と高島夫妻に連絡し、高島夫妻と

その家政婦は家中を探しまわりました。

 

家の中は犯人により物色されており

色々な物が散乱状態だったという。

 

その後、お風呂場で蓋の閉まった

湯舟の中に沈められている道夫ちゃんが

発見されました。

 

寿美花代さんは当時を振り返えり

このようなことをおっしゃっています。

「夜中に、道夫がどこでもいない、ってことになって、探し回った。一番最後にお風呂を…フタを明けたら、道夫がいた…。
(道夫の周りに)泡がいっぱい出てて…。夜中2時すぎぐらいで、あちこち病院行ったけど、どこも受け入れてくれなくて。やっと1軒受けてくれた時には…」

 

寿美花代さんは、今でも湯舟に入ることが

できず、シャワーのみなんだそう。

 

事件に最初に気付いた家政婦が犯人

だったわけですが、

この家政婦は当時17歳。

 

最初は、

「当日夜に窓の外を不審な男が歩いてるのを見た」

「長男が激しく泣いてるのを聞いた」

などと証言していた。

 

しかし、犯人の家政婦以外には

不審な男を見た者や長男が泣いてる声を

聞いた者はおらず、不自然な点が見つかり

事件当日、家政婦は自身の犯行だと認め

逮捕に至ったんだそうです。

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高嶋政伸の父や兄の高島忠夫長男殺害事件の犯人(家政婦)の名前は?

このような犯行を行うキッカケに

なった理由は、自分だけ

「お土産買ってくるね」と声をかけて

もらえなかった事なんだそうです。

 

そんな、高島忠夫長男殺害事件の犯人の

家政婦の名前ですが、

当時17歳の未成年ということもあり

名前は公表されていません

 

もし、この事件が現在であれば

ネット上で名前や顔など特定されて

いたでしょうね。

 

また、、この家政婦は手癖が悪く

寿美花代さんのアクセサリーを盗んだり

お客さんのバッグから1万円を

盗んだりもしていたようです。

 

高嶋政伸の父や兄の高島忠夫長男殺害事件の犯人(家政婦)のその後は?

高島忠夫長男殺害事件の犯人である

家政婦のその後は、1965年6月に

行われた裁判で3年~5年という

不定期刑の判決が下されました。

 

その後、3年で仮出所し

さらに2年後の1970年には結婚。

 

やはり、未成年という事から

量刑が軽いですね。

 

2017年現在はこの犯人の家政婦も70歳。

孫もいる年齢ですよね。

高嶋政伸の誘拐未遂事件も?

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