こんにちはsuuです。
7月20日放送の「衝撃のアノ人に会ってみた!」
では、ロス五輪で感動的なゴールを
果たしたガブリエラ・アンデルセン選手が
取り上げられるようですね！
ここでは、アンデルセン選手の現在や、
ロス五輪での感動的なゴールシーンを
振り返ってみましょう！
<目次>
- ガブリエラ・アンデルセン(女子マラソン選手)プロフィール
- ガブリエラ・アンデルセン(女子マラソン選手)のロス五輪は脱水症状でゴール！
- ガブリエラ・アンデルセン(女子マラソン選手)の今現在はスキーのインストラクター？
- ガブリエラ・アンデルセン(女子マラソン選手) まとめ
Contents
ガブリエラ・アンデルセン(女子マラソン選手)プロフィール
名前：ガブリエラ・アンデルセン
生年月日：1945年3月20日
年齢：72歳
出身地：スイス
アンデルセンさんはスイスの元陸上競技選手で
デンマーク人の血を引いています。
18歳のときにアメリカへ行き、アイダホ州で
スキーのインストラクターをしていたようです。
きっと昔から運動神経が抜群
だったのでしょうね。
そして、1984年のロス五輪を皆さん
覚えていますでしょうか？
正直、管理人は生まれていない年なので
何も知らなかったのですが、
当時のことを動画でみて非常に感動し、
何事も諦めてはいけない！と教えられました。
ガブリエラ・アンデルセン(女子マラソン選手)のロス五輪は脱水症状でゴール！
1984年5月に行われたロサンゼルスオリンピック。
このとき、新種目として初めて女子マラソンが
加わりました。
そんな記念すべき優勝者はアメリカの
ジョーン・ベノイト選手だったのですが、
その選手よりも注目を集めたのが、
アンデルセン選手でした。
1位のジョーン・ベノイト選手がゴールして
随分と時間が経過したときのことでした。
誰が見ても脱水症状だと分かるくらい
フラフラになりながら競技場に入ってきた
アンデルセン選手(当時39歳)。
この時のアンデルセン選手の右足はほとんど
動いておらず、右手はぶらつき状態。
いつ倒れてもおかしくない状態でした。
しかし、アンデルセン選手はトラックサイドの
係員に対し、ゴールする意思表示をしていました。
この時、絶対にゴールするという
かたい意思を持っていたのでしょうね！
そして、競技場に入ってから5分44秒後
2時間48分42秒で見事ゴールを果たしました！
ゴールと同時にアンデルセン選手は
係員の胸に崩れ落ちましたが、
大事には至らなかったようです。
そのときの動画はこちらです！
もはやこれは、アスリート選手ではなく
病人のようですね…泣
このロス五輪でアンデルセン選手が最下位に
思われがちですが、成績は37位で
アンデルセン選手よりも遅れてゴールした選手は
他にも数名いました。
ガブリエラ・アンデルセン(女子マラソン選手)の今現在はスキーのインストラクター？
そして2017年現在、
ガブリエラ・アンデルセンさんは72歳！
膝を痛めてしまったことから、マラソンは
もうされていないようです。
アメリカでスキーのインストラクターを
しているとのWiki情報ですが、
72歳になった現在もスキーのインストラクターを
しているのかは残念ながら不明です…
「衝撃のアノ人に会ってみた」で
明らかになりますので、
追記したいと思います！
ガブリエラ・アンデルセン(女子マラソン選手) まとめ
今回はロス五輪で世界中に感動を与えた
ガブリエラ・アンデルセンさんについて
でしたが、いかがでしたでしょうか。
マラソンは陸上競技の中でも1番人気の
競技だと思いますが、本当に過酷な競技だと
改めて実感させられましたね。
アンデルセン選手の感動的なシーンは
今でも多くの人々の記憶に残っている事でしょう。
最後までご覧いただきまして
ありがとうございます。
